【編集長の視点】サムシングHDは連続最高業績評価の割安株買いを株式分割が強力サポート

2013年4月17日 10:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  サムシングホールディングス <1408> (JQG)は、25日移動平均線水準での中段固めが続いているが、今12月期経常利益の連続過去最高更新予想を見直し震災復興関連株買いが再燃する展開が有力であり、今年6月30日割り当てで実施する株式分割も強力サポートしよう。

  同社の今期業績は、売り上げ106億7700万円(前期比19%増)、経常利益3億6000万円(同6%増)、純利益1億7700万円(同8%減)と予想されている。地盤改良工事では東日本大震災の被災地での本格的な復興需要が続き、金融緩和策の強化や来年4月の消費税引き上げ前の駆け込み需要などによる新設住宅着工件数の増加がフォロー、保証事業では、同社子会社が提供している10年間にわたり地盤保証をする業界初の保証事業「THE LAND(ザ・ランド)」の販売数量が続伸、地盤システム事業では、地盤調査会社向けに提供している地盤データシステム「G-Webシステム」の売上増加などが寄与するもので、純利益は、税負担の平準化で減益転換する。

  一方、株式分割は、全国証券取引所の上場規定が改正され、来年4月から単元株式数を100株とすることが義務付けられたことに対応し、同社も単元株制度を採用、単元株式数を100株へ変更するために実施するもので、1株を100株に分割する。昨年12月31日を基準日に実施した株式分割(1対2)に続く株式分割となる。

  株価は、昨年12月の株式分割の権利落ち後高値13万3900円からいったん同安値9万3300円まで調整し、再度の株式分割を見直し11万9400円まで反発、10万円台固めが続いた。株式分割権利取りの再燃で分割落ち後高値13万3900円へキャッチアップしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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