【編集長の視点】IBJは目先の日柄・値幅調整完了で直近IPO人気を再燃させ割安修正へ

2013年3月13日 09:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  IBJ <6071> (JQS)は、昨年12月6日の新規株式公開(IPO)時に上場来高値2660円をつけ、以来3カ月にわたり値幅・日柄調整を続けたが、この3分の1戻し目前となっており、目先の調整完了として本格的な出直りが期待できそうだ。今年に入りすでに5銘柄がIPOされ、このいずれもが公開価格を大きく上回って初値をつける高人気となっており、同社にも直近IPO人気が再燃し、PER16倍台の割安修正をしよう。

  同社株は昨年12月に公開価格1450円でIPOされ、初値を公開価格比1160円高、80%高の2610円でつけ、上場来高値まで買い進まれるなど高人気となった。日本初のソーシャル婚活サイト「ブライダルネット」と、全国の結婚相談所とその所属会員の婚活をサポートするためのお見合いネットワーク「IBJシステム」、「日本結婚相談所連盟」を運営し、ネットとリアル両面でブライダル・サービスを展開、さらに結婚が決まったあとの新居探しや、結婚式を控えた新婦にエステやビューティー情報を提供する検索サイトの運営などのメディア事業も兼営、シナジー効果を最大化するビジネスモデルが高評価された。

  業績も好調だ。前12月期業績は、IPO時予想を上ぶれて着地して期末配当は、上場記念配当5円を含めて30円の配当を実施、今期業績も続伸を予想している。具体的に今期業績は、売り上げ25億円(前期比16%増)、経常利益4億4600万円(同30%増)、純利益は、2億6400万円(同33%増)と見込んでいるもので、純利益は連続の過去最高更新となる。婚活コンパ(合コン)などの出会いの場をセッティングすることを含めてライフデザイン・ソリューションサービスを提供、メディア部門のシステム開発をさら積極化し、複合展開を一段と強化することなどが寄与する。

  株価は、上場来高値から値幅で780円、日柄で3カ月調整し安値から200円幅の値戻しをして調整完了を示唆している。PER16倍台の割安修正に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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