【注目のリリース】太洋基礎工業が利益予想を増額修正し評価不足目立つ

2013年3月12日 17:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■薄商い解消なら株価水準一変も

  特殊土木や地盤改良の太洋基礎工業 <1758> (JQS)は12日の大引け後、集計中の2013年1月期の利益予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を49%引き上げて5.26億円(前期比50.2%増)に、純利益は同52%引き上げて3.17億円(同2.1倍)に見直した。修正後の予想1株利益は82円39銭。

  同社は中京地区が地盤。発表によると、建設業をとりまく環境は、震災復興を除く他の地域での公共工事の縮減などから、依然として厳しい状況の中、同社では、特殊土木工事等事業で大型工事の進行が順調。また、住宅関連工事事業では、前期低迷していた戸建住宅用地盤改良工事がほぼ前期並みに回復した事などが寄与した。

  本日は売買が成立せず、大引けの気配値は、売り470円、買い468円(直近で売買が成立した3月8日の終値は466円)。薄商いの銘柄で、機動的な売買を行ないづらいためか、株価は評価が低い状態。1株純資産から見たPBRは0.4倍前後にすぎず、予想1株利益からみたPERも増額修正後で5倍台に過ぎないため、見直される可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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