リンテック:レフテルZC05G NX」「レフテル ZC06T NX」の2アイテムの本格販売を開始

2013年2月27日 09:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

リンテック<7966>(東1)と帝人フロンティアは、新アイテムとして、「レフテルZC05G NX」「レフテル ZC06T NX」の2アイテムの本格販売を開始する。

リンテック<7966>(東1)と帝人フロンティアは、新アイテムとして、「レフテルZC05G NX」「レフテル ZC06T NX」の2アイテムの本格販売を開始する。[写真拡大]

■窓ガラス全面に貼ることで地震などによるガラス破損時の破片の飛散防止対策効果などを発揮する建物用ウインドーフィルム

  リンテック <7966> と帝人フロンティアは、新アイテムとして、「レフテルZC05G NX」「レフテル ZC06T NX」の2アイテムの本格販売を開始する。

  リンテックでは、窓ガラス全面に貼ることで地震などによるガラス破損時の破片の飛散防止対策効果や、紫外線をカットする効果などを発揮する建物用ウインドーフィルムを、「ウインコス」の冠ブランドで全国展開している。

  中でも、帝人グループが20年以上前に開発し、15年前から同社と共同展開している「レフテル」は、目に見えない近赤外線域を中心に夏場の日射の熱エネルギーを大幅にカットする高透明断熱タイプの建物用ウインドーフィルムとして、すでに豊富な採用実績がある。

  今回、そのラインアップの中から特に、冬場の暖房効率向上にもつながる「レフテルZC05G/ZC06T」の改良品として、「レフテルZC05G NX/ZC06T NX」の本格販売を開始する。

  今回発売するのは、施工後に簡単にはがすことができるプロテクトフィルムを従来アイテムに貼り合わせることによって、施工性を向上させた製品。施工の際に傷などがつきにくくなるよう配慮している。

  プロテクトフィルムは施工後に簡単にはがすことができ、もちろん従来アイテムと同様に、通年での高い省エネ・節電対策効果を維持。ガラス飛散防止対策効果にも優れ、紫外線も99%以上カットする。

  同社は今後さらに、需要拡大が見込まれるガラス用断熱フィルムの拡販体制強化に努める計画。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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