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オプテックス・エフエー:前期業績は減収大幅減益にあったが、今期は増収増益を見込む
■新たな拠点開設など国内事業の積極的な拡大と新興国市場の開拓に注力
オプテックス・エフエー <6661> (JQS)の前期12年12月連結業績は、売上高は44億8百万円(前年同期比3.5%減)となり、損益面では、売上の減少に加えて業容拡大計画に伴う人的投資などの影響により、営業利益は2億70百万円(40.4%減)、経常利益は2億80百万円(同41.2%減)、当期純利益は1億44百万円(同45.5%減)と大幅減益となった。
同社が所属している制御機器業界では、欧州の金融不安及び中国での液晶関連などの設備投資の抑制により、需要は低迷。国内でも、電子部品、半導体、液晶関連の設備投資需要は低調推移にある。
このような中で、同社は新興国を含めた国内外での新規顧客の開拓、同業他社との協業、また新製品開発に注力してきた。しかし、国内外での設備投資減速の影響を受け、受注が減少し、汎用機器やアプリケーション機器ともに売上は伸び悩んだ。
機器別の業績を見ると、汎用機器では、国内の食品、医薬品、化粧品業界向けを中心に売上高は堅調に推移した。だが、主要市場の欧州向けが景気減速での需要減で、売上高は低調に推移し、その結果、売上高は前年同期比4.9%減21億39百万円となった。
アプリケーション機器でも、半導体、液晶関連業界など国内での設備投資減速の影響で売上高は低調に推移した。海外向けは、アジアでの変位センサは堅調であったが、その他は特に中国での景気の減速が要因し、また欧州での影響もあり、売上高は同2.0%減の22億69百万円となった。
今期は、三菱電機など他社との協業やLED事業への積極的な取り組みなど国内事業の拡大に注力するとしている。また,中国やブラジルなど新興国での新規需要開拓に加えて、物流改革及びコストダウンの推進など生産革新も併せて進める計画。以上のことから、売上高47億円(前期比6.6%増)、営業利益3億円(同10.8%増)、経常利益3億円(同6.9%増)、当期純利益1億80百万円(同24.6%増)と今期は増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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