【株式市場】TPP関連株や不動産株が高く日経平均は朝安の後に戻す

2013年2月26日 11:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は29%が高い

  26日前場の東京株式市場は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株などの材料株物色が活発。円相場がイタリア総選挙を受けて一転、円高になったため、ソニー <6758> などは反落したものの、川崎汽船 <9107> などの海運株が高く、農機の丸山製作所 <6316> や穀物・倉庫のヤマタネ <9305> などは急伸。

  また、日銀の次期総裁人事が固まったため、一段の緩和策に期待が続き、三井不動産 <8801> などが高値更新。免疫生物研究所 <4570> (JQG)などのバイオ株も活況高。日経平均は反落。朝方に1万1374円83銭(287円69銭安)まで下げたものの、前引けは1万1502円30銭(160円22銭安)。

  東証1部の出来高概算は21億6116万株、売買代金は1兆1465億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は492銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄。

  東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、水産・農林、不動産、証券・商品先物、その他金融、倉庫・運輸、その他製品。一方、値下がりした業種は、ゴム製品、鉄鋼、精密機器、小売り、金属製品、電気機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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