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【注目銘柄】キリン堂の業績好調を見直す、花粉関連の人気も
キリン堂 <2660> は、今年2月12日を権利付き最終日に配当権利を落として下値固めを継続している。花粉前線が関東地方まで北上、いよいよスギ花粉の本格飛散シーズンを迎える。同社の主力地盤は関西ながら花粉症関連株相場にステージを移し割安修正に再発進する展開が予想される。昨年来高値720円更新から2008年6月高値840円奪回を目指そう。
同社は、年間配当20円を安定継続し2月期決算会社の好配当利回り株の一角に位置し、今年年初から配当利回り買いが高まり、昨年来高値720円まで150円高、この権利落ちで604円まで調整、同安値から出直りを窺っている。例年、この配当落ちから花粉症関連株人気で再度、高値をとる株価特性があることが連想買いされているもので、昨年は、花粉飛散量が減少、業績伸び悩みの要因となっただけに、今年は、この反動増からの関連人気再燃が期待されている。
同社の2月期決算は、決算の締め切り日を2月15日としており目下、前期業績の決算集計が続いているが、期初予想では経常利益は22億1000万円(前々期比12%増)、純利益は7億6000万円(同4.1倍)と予想され、純利益は、前々期に計上した資産除去債務会計の影響額5億9000万円などの特別損失7億5500万円が一巡してV字回復する。
ただ今期の四半期業績は、大震災特需の反動減や花粉症飛散量減少などが響いて減収減益ペースで推移、株価も500円台を固める小動きが続いた。昨年12月開示の第3四半期決算も、減収・経常減益で着地したが、純利益は、期初予想の通期業績に対して83%の利益進捗率を示しており、通期業績の続伸はほぼ確実で、今年4月の決算発表時の2014年2月期業績の続伸期待も高まる。
株価は、13週移動平均線が26週線を下から上に抜くゴールデンクロスを示現してから13週線を下値支持ラインに中期的な上昇転換を鮮明化しており、ディフェンシブ株人気も再燃しPER9倍台、PBR0.7倍の割安修正を支援しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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