スターティア:子会社スターティアラボはクラウド型サービス『ActiBook Cloud Suite』の提供を開始

2013年2月21日 10:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

スターティア<3393>(東マ)の子会社スターティアラボは、電子ブック作成ソフト「ActiBook」のクラウド型サービス『ActiBook Cloud Suite(アクティブック クラウドスイート)(以下「ActiBook CS」)』の提供を開始した。

スターティア<3393>(東マ)の子会社スターティアラボは、電子ブック作成ソフト「ActiBook」のクラウド型サービス『ActiBook Cloud Suite(アクティブック クラウドスイート)(以下「ActiBook CS」)』の提供を開始した。[写真拡大]

■電子ブックを活用するためのクラウド型統合ソフトウェア

  スターティア <3393> (東マ)の子会社スターティアラボは、電子ブック作成ソフト「ActiBook」のクラウド型サービス『ActiBook Cloud Suite(アクティブック クラウドスイート)(以下「ActiBook CS」)』の提供を開始した。

  『ActiBook CS』とは、電子ブックを活用するためのクラウド型統合ソフトウェア。大きな特徴として手軽にブラウザから電子ブックを作成することができるうえに、配信管理やアクセスログの解析などヘビーユーザー向けの高額商品であるソフトウェア版の機能が利用できる点が挙げられる。更には契約容量内であれば、無制限に電子ブックを作成できるほか、作成した電子ブックの販売など2次利用が可能な点も大きな特徴である。

  これまでスターティアラボでは、大手印刷・出版会社などヘビーユーザー向けには機能が豊富かつカスタマイズが可能であるソフトウェア型電子ブック作成ツール『ActiBook Custom(アクティブック カスタム)』(初期費用300万円)を提供し、製造業や中堅・中小企業などライトユーザーには機能や制作できるブックの数を限定することで低価格を実現したSaaS型電子ブック作成ツール『ActiBook SaaS(アクティブック サース)』を提供している。

  しかし電子ブックの活用が広まるにつれ、カタログやパンフレットといった外部公開向けだけではなく、社内資料やマニュアル、プレゼン資料といった用途の幅が広がったことで『ActiBook SaaS』では容量や機能が不足するという声が寄せられるようになった。

  その要望に応えるために、作成の手軽さとマーケティング活用のための機能を充実させた『ActiBookSaaS』と『ActiBook Custom4』の中間的なサービスである、『ActiBook CS』の提供を開始した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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