ソニー、エムスリー株をドイツ証券に一部譲渡 営業利益約1150億円を計上

2013年2月20日 18:51

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 ソニーは20日、同社の連結子会社であるエムスリーについて、ソニーが保有するエムスリーの普通株式886,908株(所有割合55.8%)の一部である95,000株(所有割合6.0%)をドイツ証券に譲渡することで合意したと発表した。

 今回ソニーは、事業ポートフォリオの再編や資産見直しの一環として、エムスリーの経営の独立性・中立性を明確にするとともにエムスリー株式の流動性を向上させるため、株式の譲渡を決定した。今回の株式譲渡により、ソニーが所有するエムスリー株の割合は55.8%から49.8%に低下するため、エムスリーはソニーの連結対象外となるが、ソニーはエムスリーの大株主として引き続き同社とメディカル領域などでの協業の可能性を追求していく方針。

 なお、ソニーは、今回の株式譲渡の影響については「引き続き精査中」としているが、同譲渡に伴い2012年度第4四半期において約1,150億円の利益を営業利益として計上する見込み。ソニーによると、当該利益のほとんどが、今回の株式譲渡後にソニーが保有するエムスリー791,908株(49.8%分)の公正価値にもとづく再評価によるものだという。ソニーは同譲渡後、エムスリーを持分法適用会社として会計処理する予定。

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