【株式評論家の視点】ナノキャリアは上場来高値をばく進、業績の飛躍的向上に期待

2013年1月25日 11:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ナノキャリア <4571> (東マ)の上げ足が鋭さを増してきた。16日にダハプラチン誘導体ミセル(NC‐4016)の製造方法に関する出願に対し、日本国特許庁から特許査定を受けたと発表したことが手掛かり。

  ナノテクノロジーを利用したミセル化ナノ粒子は、外側が水に溶けやすく、内側が水に溶けにくいという二層構造の高分子。ミセル化ナノ粒子に薬物を封入すれば、病巣部に薬を集中的に届けることが可能。米国、ロシア、中国、オーストラリアに加え、国内においてもNC‐4016に関する製法特許を確保できることになり、今後の業績の飛躍的な向上に期待人気が強まっている。

  信越化学工業 <4063> への第三者割当増資で企業体質も強化されている。今後の収益状況については読みにくい部分も多いが、2008年の上場来高値に位置しており、圧倒的に回転が効いている状況に照らすと、まだ値幅取り人気が継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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