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【狙い場・買い場】販売支援のP&Pホールディングス、大型案件寄与、増収増益
販売支援や人材派遣のP&Pホールディングス <6068> (JQS)に注目したい。株価は下値を切り上げて出直り感を強めている。上値を試す可能性もありそうだ。
ピーアンドピー(9月26日上場廃止)の純粋持株会社として設立し、昨年10月1日に新規上場した。販売支援などのSPO(セールス・プロセス・アウトソーシング・サービス)事業を主力として、人材派遣などのHR(ヒューマンリソース・サービス)事業、配送業務請負などのBYS(バックヤードサポート・サービス)事業を展開している。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が230億円~250億円(前期比1.4%増~10.2%増)、営業利益が5.5億円~6.5億円(同8.4%増~28.1%増)としている。レンジ形式の公表で経常利益と純利益は未公表だが、ネット通販やネットスーパーの市場拡大などを背景に、大型案件受注が寄与してBYS事業が好調な模様だ。SPO事業は一部不採算案件の派遣契約への切り替えも影響してやや低調だが、春商戦のキャンペーン獲得に向けて営業を強化する模様だ。なお連結月次売上動向(前年比、参考値)を見ると12年12月は2.4%減、12年4~12月累計は0.1%減となっている。
株価の動きを見ると、上場直後に乱高下する場面があったが、徐々に下値を切り上げて出直り感を強める展開となった。足元では230円台まで戻して上場直後の高値250円に接近している。1月18日の終値230円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想連結EPSは未公表のため、営業利益予想のレンジ中間値を基に推定したEPS27円00銭で算出)は8~9倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は4.4%近辺となる。
日足チャートで見ると、200円~210円近辺のモミ合いから上放れて強基調の展開となった。25日移動平均線がサポートラインだろう。また週足チャートで見ても、下値を切り上げて昨年10月3日の高値250円に接近している。高配当利回りも支援材料に上値を試す可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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