【編集長の視点】Jパイルは業績再上方修正で純利益が増益転換して高値肉薄

2012年12月25日 11:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ジャパンパイル(Jパイル) <5288> は、46円高の409円と3営業日ぶりに急反発し、4月26日につけた年初来高値426円に肉薄している。前週末21日大引け後に今年8月に続いて今3月期業績の再上方修正を発表、純利益が、期初の減益転換予想から増益転換することが、12月26日にも発足する安倍連立政権が、早期に編成する補正予算関連の割安株買いを再燃させている。

  今期業績は、8月の上方修正値より売り上げを15億円、経常利益と純利益を各5億円引き上げ、経常利益は、19億円(前期比97%増)と大きく続伸し、純利益は、16億円(同22%増)と増益転換する。

  主力のコンクリートパイルの受注が、当初予想以上に増加していることが、再上方修正要因となっており、純利益は、期初に前期追加計上の繰延税金資産が一巡して減益転換を予想したが、この減益要因をカバーして続伸する。

  株価は、東日本大震災の復興需要本格化に前期第3四半期の好決算が加わり年初来高値をつけ、252円安値まで調整、その後、今期業績の上方修正で358円の戻り高値をつけたが、東証1部指定替えとともに実施した新株式発行(発行価格327円)・株式売出しが綱引きして301円まで下ぶれ、300円台央でのもみ合いを続けきた。PERは6倍台、PBRは0.8倍と超割安となり、高値抜けから2009年2月につけた上場来高値475円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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