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【株式評論家の視点】久世に見直し人気拍車、PBRは0.6倍でなお訂正高を指向
<銘柄の見所>
久世 <2708> (JQS)の見直し人気に火が付き、スケールの大きな上昇相場を演じている。9月3日の389円を起点に上昇相場に転じてきた。そこから9月27日の510円まで駆け上がり、以後利食い売りを消化するための調整場面を入れ、再び11月13日に624円までストライドを伸ばした。そしてまた一呼吸いれ12月18日に659円の高値を示現した。
上げては調整を入れ、再び上昇というのはロングランの上昇を演じる銘柄に多いパターン。利食いの売りを吸収する買い方は、当然相場の持続的上昇をベースに考えていることによる。今回もまた利食い売り一巡後は新展開に切り返すパターンが想定される。
同社は外食産業向け食材の卸を行っているが、今年2月に海老名営業所、4月に墨田営業所、目黒営業所を各開設して首都圏エリアでの営業展開を強化し、中京圏エリア、関西圏エリアでは新規顧客の獲得や既存顧客の深耕を進めている。そうした効果から今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益が1億3400万円と、前年同期の3100万円の損失から様変わりの改善となった。通期については営業利益4億5000万円、前期比18.4%増の見通しが据え置かれたが、中間決算の実績からは増額修正への勢いが感じられるところ。PER9.7倍、PBR0,6倍と言う指標は、訂正高の波動が未完で、上昇トレンドの途上に位置していることを示している。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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