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【編集長の視点】ニトリHDは3Qの2ケタ続伸業績を評価し割安修正で続急伸
<銘柄ウオッチ>
ニトリホールディングス <9843> は、200円高の6570円と続急伸している。前日20日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増益で着地し、期初予想の2月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことを評価して内需割安株買いが増勢になっている。
3Q業績は、前年同期比5%増収、11%経常増益、14%純益増益と続伸し、2月通期業績対比の利益進捗率は、72%と目安の75%をほぼクリアした。低価格志向の販売競争が激化するなか、19店舗を新規出店(閉鎖5店舗)し、商品面では優位性確保のため海外開発商品の拡大に引き続き注力し、配達商品の価格見直しと、配達方法の見直しにより物流コストを削減、全国ネットのテレビCMや新聞の全面広告などの集中訴求により販売促進活動の効率化を進めたことなどが寄与した。
2月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、375億円(前期比11%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。
株価は、今期第2四半期累計業績が、期初予想を下ぶれて着地、市場コンセンサスを下回ったことが売り材料視されて、窓を開けて年初来安値5810円まで2300円安、再度の値下げ宣言をテコに3分の1戻し水準までリバウンドした。PERはなお9倍台と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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