関連記事
【編集長の眼】インテリウェイブ安値から底上げ相場、下期黒字転換を買う
<銘柄ウオッチ>
インテリジェント ウェイブ <4847> (JQS)は、今年11月に今6月期第2四半期(2Q)累計業績を下方修正、赤字転落となることで年初来安値1万6380円まで調整したが、四半期(3カ月)ベースでは、2Qは小幅ながら黒字転換、下期は大きく黒字転換することから、底値買いが強まっており、一段のリバウンドを試す展開が想定される。
2Q累計業績の下方修正は、クレジットカードのオンライン決済に係るシステム開発で、フロント業務からバックオフィス業務へ対応業務の幅を広げて受注が拡大したが、受注額を上回る経費が発生して不採算化、製造原価が大幅に増加したことなどが要因となった。2Q累計の経常利益は、期初予想の1500万円の黒字から6億円の赤字(前年同期は3300万円の黒字)へ引き下げた。
ただ四半期ベースでみると、第1四半期の経常赤字6億1600万円は、2Qには1600万円の黒字に好転する計算となっている。さらに同社は、2Q累計業績は下方修正したものの、6月通期業績は期初予想を据え置き、経常利益2億2000万円(前期比42%増)、純利益1億4000万円(同48%減)と見込んでおり、下期6カ月の経常黒字は、8億2000万円と急回復することになる。
これは、カード会社のシステム投資が回復基調にあり、大規模案件の受注や受注規模の拡大が予想され、不採算プロジェクトも収束方向にあることが要因で、新規事業としてウェブサイト上で買い物客に対してリアルの店舗の店員との会話に近いコミュニケーションを可能とする「FACEコンシェル」が、多くのショッピングサイトで採用が続いていることなども寄与する。
株価は、安値から1000円幅の底上げをしているが、PBRは、0.9倍台、配当利回りは、2.8%と下げ過ぎを示唆している。無借金経営を誇り、自己資本比率も70%と好財務内容となっているだけに、安値買いチャンスとなろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】アルペンは「つなぎ売り」顕著で12月の配当・優待の権利落ち後も安心して保有できる銘柄(2012/12/20)
・【狙い場・買い場】モミ合い放れ気配の北川鉄工は好狙い場、公共投資関連(2012/12/20)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
