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携帯電話「純増数」はソフトバンクが11ヵ月連続首位と伝わる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価はNTTドコモがアイフォーン導入期待で高い
7日午後、携帯電話3社の11月の新規契約数から解約数を差し引いた純増数が伝えられ、ソフトバンク <9984> グループのソフトバンクモバイルが30万1900件の増加となり11カ月連続の首位、2位はKDDI <9433> で22万8800件の増加、3位はNTTドコモ <9437> で4万800件の減少となった。
ただ、株価への反応は3銘柄とも小さく、ソフトバンクは3000円(70円安)前後、KDDIは5870円(190円安)前後、NTTドコモは12万3100円(4900円高)前後で各々小動き。NTTドコモの減少観測は朝の日本経済新聞で伝えられ、「iPhone(アイフォーン)」導入の観測が出たため、NTTドコモが期待高となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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