デジタルガレージが大幅増額を好感し戻り高値

2012年12月7日 09:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  デジタルガレージ <4819> (JQS)は7日、戻り高値を更新する始まりとなり、16万5000円(8200円高)で寄ったあとも16万3000円台で推移。昨日、第2四半期の連結業績予想(7~12月)を大幅に増額修正したことが好感され、10月24日につけた直近の高値16万4500円を上回った。第2四半期の連結営業利益は1.5億円から3.5億円に、純利益も3.5億円から6.5億円に大幅増額。大幅な上乗せの一因としては、連結対象に加わったべりトランス社の決算期が変更になり、数か月分、計上が増えることもあるものの、グループでの業績好調を好感した格好。20万円台まで上値余地が開けた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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