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【編集長の視点】ミライアル新高値で1部指定替銘柄が逆行高セクターとして再脚光
<マーケットトーク>
ミライアル <4238> (東2)は、120円高の1680円と4営業日ぶりに急反発、11月7日につけた年初来高値1658円を一気に更新している。前日12日大引け後に11月9日付けで東証第1部への指定替えを承認されたと発表、指定替えに際して新株式発行などの希薄化材料を伴わないことから、指定替え後の東証株価指数(TOPIX)への算入により、TOPIX連動型ファンドなどの買い需要が発生するとの思惑を高めて割安株買いが再燃している。
前日はミライアルのほか、ジャパンパイル <5288> (東2)も、12月4日付けで東証1部指定替えが承認され、同時に300万株の新株式発行とオーバーアロットメントを含めて177万4000株の株式売出しを発表したが、株価は、希薄化懸念を押し返して21円高の365円と急続伸している。
東証1部指定替え銘柄は、今年に入って東証の指定替え基準緩和もフォローしてラッシュとなっており、全般相場の調整場面では、指定替え銘柄や指定替え候補株が、全般相場に逆行高するテーマ株として脚光を浴びてきた。
前日の2社指定替え、高人気から市場で指定替え候補株として観測されている一六堂 <3366> (東2)、新田ゼラチン <4977> (東2)、ジャパンマテリアル <6055> (東2)などが再注目される展開も想定される。
ミライアルの株価は、今年9月に発表した今1月期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて大きく増益転換して着地したことをテコに年初来高値まで買い進まれ100円幅の調整をしており、PER13倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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