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【株式評論家の視点】大幅増益の富士紡HD、買い勢力次第では空売り踏み上げへ
<銘柄の見所>
富士紡ホールディングス <3104> が11月5日に今2013年3月期の決算発表を行った。9月中間決算の営業利益は30億6800万円、前年同期比33%増と、7月31日の増額修正同25億円を上回った。つれて通期の営業利益は前回増額の52億円をしのぐ61億円、前期比74%増へ増額修正された。
液晶ガラス用超精密加工用研磨材が回復傾向を強め、新規用途の売上げが伸びていることが原動力。9月中間決算の研磨材事業の売上げは前年同期の54億5100万円から67億8900万円に増加。セグメント利益も同17億1600万円から26億9300万円へ伸びている。
今期の1株当たり利益は33円強へアップ、PERは11.6倍に低下してきた。しかし、意外に買い人気が盛り上がらない。高値水準のここからは、新規買いにためらいが生まれているようだ。一方、株価上昇を見て新規売りが増加しているのがここへきての需給。踏み上げ相場への期待はあるのだが、買い方の攻勢による株価上昇があって初めて買戻しが進むもの。その点では今のところ買いの勢いが物足りない。このままもみ合いが続くようだと、利益確定の売りが先行する調整場面も想定される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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