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【株式評論家の視点】荏原の中間期、震災復興需要も精密・電子が落込む、株価反転気配
<銘柄の見所>
荏原 <6361> が早くも反転相場入りの兆候を強めてきた。11月5日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が11億6400万円と前年同期比61%の大幅減益だった。つれて今期の営業利益も従来の270億円から225億円、前期比3%減へ修正された。
中間決算は震災復興需要を受けエンジニアリング事業が好調だったが、風水力事業と精密・電子事業の落ち込みを吸収できるまでには至らなかった。ただ、報告セグメントの中間決算期末の受注残高は2800億円と、前年同期の2774億円を上回り、後半の回復に期待がかかる状況。特に注目されるのは北米のシェ-ルガス革命。シェールガスの輸出増加でLNG関連の受注が増加するとともに、採掘時に発生する副生成物の利用で石油化学・肥料プラントの再稼動・新設が増え各種プラントの引き合いも増加している。
一方、直近の取組は売り141万株、買い137万株と売り長状態。業績下方修正を想定、弱気に見た向きのカラ売りが堆積したもの。しかし、減額発表に株価はさしたる下げも見せず、織り込み済みで反応。売り方は振り上げたこぶしの落とし所が見つからない状況だ。しかも、決算発表を受けカラ売りがさらに増えている。売り方の買い戻しが相場をサポートしていく方向だ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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