【株式評論家の視点】パナソニック400円割れに底打ち感台頭、信用買いの投げ本格化

2012年11月6日 10:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  パナソニック <6752> が注目される局面を迎えた。週明け5日の相場は23円安の388円と急落、一見売り人気が強まっている値動きである。株価も実に75年以来の400円割れに見舞われている。

  しかし、5日の商いは前週末とは様相が違う。5日の日証金での売買状況では新規の信用売りは43万株の増加と、売りが控えられている。売り方はここからの新規売りにためらいを持ち始めている。一方、信用売りの買い返済は166万株にも膨らんだ。値ごろ的に、売り方はひとまず買い戻しチャンスと見ているものだろう。信用買いでは売り返済が316万株に達した。カラ売りの買い戻しと買い方の投げが出会い始めていることになり、ぼつぼつ底値感が生まれそうな状況だ。

  売買高ランキングでは同社が圧倒的トップにランクされている。ここで同社が反転、出直り相場に突入するようだと、市場では改めて悪材料出尽くし相場入りの機運が強まりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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