関連記事
【編集長の視点】うかい株価、9日の2Q決算発表待ち、減益予想は織込み済み
<銘柄ウオッチ>
うかい <7621> (JQS)は、11月9日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定し、期初予想では減益転換を予想しているが、この決算発表で悪材料出尽くしとして10月以降に各店舗で展開するイベントで、「絆」関連需要の本番入りを期待する下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開が想定される。
同社の今期業績は、欧州債務危機による世界景気の減速や、外食産業を取り巻く電気料金の値上げ、消費税増税を前にした消費マインド低下などの厳しい環境下、同社自身もエネルギー単価の高騰や食器などの器具備品の前倒し購入、さらにサービス力をアップさせる人材育成費の増加も加わり慎重な見通しを立てていた。2Q累計純利益は、8900万円(前年同期比30%減)、通期純利益は、1億7300万円(前期比44%減)としていた。
このため株価も、前期業績の上方修正・V字回復でつけた年初来高値1551円から調整、今期第1四半期業績の減益転換で同安値1375円でダメ押しとなり1400円台固めが続いている。
2Q累計決算発表では、この日柄・値幅調整で悪材料織り込み済みとして10月以降に展開されるイベントを期待して底上げ展開を強める展開が想定される。同社の各店舗では、10月の「七五三」、11月の「紅葉狩り」、12月の「大人の宴(忘年会・新年会)」などバラエティに富むキャンペーンを実施、東日本大震災後に高まっている「絆」需要の取り込みが期待されている。年初来高値へのキャッチアップへの分岐点となろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】東洋建設株価に上放れ気配、「除染」の材料評価これから(2012/10/29)
・【株式評論家の視点】鋭角相場に突入の日本カーバイド、売残急増で新局面入り(2012/10/29)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
