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【編集長の視点】トーソーは2Q決算発表を前に安値水準から下げ過ぎ訂正を窺う
<銘柄ウオッチ>
トーソー <5956> (東2)は、10月31日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定している。値付きはマバラながら1年超にわた330~360円でモミ合い、十分に値を固めている。連続増益期待を高めて、見直し場面が近づいている。
同社の今期業績は、3月通期業績のみ業績見通しを公表した。売り上げを225億円(前期比5%増)、経常利益9億円(同22%増)、純利益4億円(同41%増)とした。
新設住宅着工戸数が、住宅関連の景気対策や復興需要の後押しなどで復調傾向となってきた環境下、主力のカーテンレールでは省エネ効果を高める新製品を投入し、ブラインド類では質感と価格を両立したベーシック商品の「コルト」シリーズに採光性と遮熱機能を兼ね備えたロールスクリーンなどを追加してラインアップを強化、さらに展示会開催などの営業活動に取り組み、収益力向上に向けて原価抑制、総費用低減の徹底を図ることなどを要因としている。
このため今期第1四半期の赤字幅は、前年同期より縮小しており、2Q累計業績については、東洋経済会社四季報最新号では、経常利益2億700万円(前年同期比69%増)、純利益1億4000万円(同55%増)と観測されており、3月通期業績も上ぶれ業績を観測している。
株価は、今年4月に単元株式数を1000株から100株に変更し流動性の向上によりマバラな値付きの解消を図っており、PERは9倍台、PBRは0.4倍と下げ過ぎを示唆している。前期2Q累計業績の上方修正を連想し下値切り上げ展開につながろう。(編集長浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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