【株式評論家の視点】松田産業は資源株安で軟調もPER7倍の割安、自社株買いも支え

2012年10月22日 12:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  松田産業 <7456> の現在の株価ポジションは、PER7.0倍、PBR0.8倍と投資指標はきわめて割安感が強い位置。資源関連銘柄の安いこともあって軟調ながら中期なら仕込み場だろう。

  現在は11月9日までの予定で自社株を実行中。今2013年3月期に入り、5月、6月、8月、9月、そして現在進行中の10月と5回も自社株買いを実行している。会社側では自社株買いについて、1株当たりの株主価値の向上を図るためと位置づけており、積極的な株主還元政策は、市場でもっと評価されていい要素である。

  今2013年3月期の第1四半期は半導体・電子部品業界の生産低迷で貴金属原料回収量が減少、貴金属価格の下落も加わり営業利益は10億3800万円と前年同期比52.4%の大幅減益決算。国際金相場は10月のはじめにピークを付けたあと、ここ一服気味だが、第1四半期に比べればかなり上のポジションで推移している。従って業績は第1四半期でボトム打ちの可能性がありそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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