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【株式評論家の視点】OBARAの3Q好調、次期への期待強い、株価出番に備える
<銘柄の見所>
OBARA GROUP <6877> は足元でやや軟化が目立ってきた。ただ、これは同社に固有の材料が出たわけではなく、中国の暴動による自動車メーカーの一時的な工場休止などが影響したものと思われる。従って、環境さえ落ち着けばすんなりと戻り相場に転じるものと思われる。
前9月期の第3四半期累計決算(3Q)は営業利益が32億5700万円と前年同期比4.9%増を達成した。自動車メーカーの設備投資像を受け溶接関連機器が好調だったほか、シリコンウェーハ向けなどに平面研磨装置などが回復感を強めていることが背景。第3四半期までで通期の営業利益35億円(前期比19.3%減少)に対する進捗率は93%に達しており、増額は揺るがないところだろう。前9月期の配当について年30円と従来の年20円から大幅な増配を公表したことは、現実の業績の好調さを如実に物語っている。
アナリスト筋では前期の増額、今期の増益を想定する声が強い。ただ、前9月期の会社側の見通しは35億円だが、前期スタート時の営業利益予想は28億円だった。会社側は慎重な見通しでスタートする傾向があり、今2013年9月期見通しの発表が注目点だ。それが戻り相場の天井を決めることにもなりそうだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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