【編集長の視点】ピックルスに上方修正評価買い、通期への期待強まり高値奪回へ

2012年10月5日 13:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ピックルスコーポレーション <2925> (JQS)は、55円高の464円と急続伸し、9月10日につけた年初来安値389円からの底上げを鮮明化している。きょう6日予定の今2月期第2四半期(2Q)累計決算の発表に先立って、前日4日大引け後にその2Q累計業績を上方修正、割安株買いが増勢となっている。

  2Q累計業績は、期初予想より売り上げを10億7000万円、経常利益を1億3700万円、純利益を9500万円それぞれ引き上げ、純利益は3億7400万円(前年同期比15%減)と減益転換率を縮小する。

  積極的な販売活動効果で「お飯がススムキムチ」などのキムチ製品や惣菜製品が、量販店で期初予想を上回る売り上げを達成し、この増収効果と白菜や胡瓜などの原料野菜仕込みの安定化が加わり利益の上方修正につながった。

  今2月通期業績は、期初に連続増収・減益転換を見込み、純利益は、5億6800万円(前期比3%減)としたが、きょう5日の2Q累計業績発表に注目が集まることになる。

  株価は、前期業績のV字回復ペースの推移や期末記念配当5円増配などで年初来高値655円まで買い進まれ、今期業績の減益転換予想や、配当は普通配当を12円に増配したものの記念配当が一巡したことなどが響いて同安値まで大きく調整した。PERは5倍台、PBRは0.4倍と割安であり、高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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