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【今日の言葉】商店街復活の予感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『商店街復活の予感』=流通大手のセブン&アイ・ホールディングス <3382> が、4日(木)、第2四半期(3~8月)決算を発表した。そこで、鮮明となっているのが、グループ内の「スーパーストアの不振」に対し、「コンビニエンスストアの好調」という姿である。
スーパーといえば、大型駐車場を持ち、「衣食住」に関連してなんでもありのイメージが強い。ところが、ユニクロ <9983> 、ニトリ <9843> などの台頭もあって今時、スーパーで衣料品や家具を買うことが少なくなっている。
筆者も寄る歳と共に運転免許証を返すなど車に乗らなくなり、買い物は「コンビニ」に出掛けることが多くなった。車離れ、高齢化などから消費の形態が変わっていることは間違いなさそうだ。案外、地域商店街復活も期待できそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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