【株式評論家の視点】トレジャー・ファクトリーはブレークの年、12日の決算発表注目

2012年10月1日 10:46

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  トレジャー・ファクトリー <3093> (東マ)が強い動きを見せている。8月28日に1258円の高値を示現しているが、年初の安値605円から倍増強の強烈な上げである。昨年はほぼ1年にわたりもみ合いレンジでの動きを続けていただけに、今年は明らかにブレークした動きと捉えられる。

  前2012年2月期は営業利益5億7000万円と前々期比45.4%増の大幅増益を達成、ここらあたりが株価の評価を変えたポイントと思われる。今2013年2月期も営業利益6億1100円と前期比7.2%増が見込まれている。数字自体はやや物足りないが前期の大幅増益の反動を考慮に入れれば、高い収益力である。

  リユース業界は、消費者のもったいない意識や節約意識の広がりにより、リユースの利用が増加し、その市場は依然拡大傾向にある。さらに、リユースショップ以外ではインターネット上での事業展開やPOSシステムの販売、ブランドバッグ・ファッションレンタル事業などリユースと関連した新規ビジネスに取り組み収益基盤の拡大を図っていることが、好業績の要因となっている。

  8月高値からの調整に一巡感が強まりつつあり、切り返し相場へのタイミングが整いつつある気配だ。10月12日に今期第3四半期の決算発表が予定されており、株価へのインパクトが期待される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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