ホンダは国内生産9カ月連続増と伝わるがユーロ不透明感などで軟調

2012年9月26日 14:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ホンダ <7267> は26日の後場も軟調で、14時15分には2438円(125円安)前後で小動き。午後、8月の国内生産が前年同月比23.3%増の6万台となり9カ月連続の増加と伝えられたものの、反応は今ひとつとなっている。本日の株価は、ユーロに対する不透明感の再燃やNYダウの101ドル安、日中関係の冷却の影響を要因に、朝方の2468円(95円安)を上値に一進一退。9発6日以来の2500円割れとなった。トヨタ自動車 <7203> も月国内生産が13カ月連続の増加と伝えられたものの、軟調もみあいとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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