【編集長の視点】内田洋行、まず半値戻し達成へ、今期純益が黒字転、低位人気も

2012年9月4日 14:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■銘柄ウオッチ

  内田洋行 <8057> は4日、22円高の227円と高寄りして急続伸し、去る、8月28日につけた年初来安値200円から底上げしている。前日3日大引け後に7月期決算を発表。前期は、8月27日の再下方修正通りに純利益が、6億6000万円の赤字(前々期は21億6000万円の赤字)と水面下の推移が続いたが、今期は5億5000万円と5期ぶりの黒字転換を予想したことを手掛かりに低位値ごろの割り負け訂正買いが再燃している。

  今期純利益の黒字転換予想は、大都市圏を中心にオフィスフロア供給の増加に伴う移転需要により、同社のオフィス関連事業の売り上げが拡大することなどが要因で、前期計上の保有有価証券減損、事務所再編費用などの特別損失が一巡することも寄与する。株価は、年初来安値水準でPERは20倍台と割安感は小さいが、PBRは0.3倍と割り負けており、まず年初来高値327円から同安値までの調整幅の半値戻し260円レベルへの底上げを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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