【編集長の視点】パイプドビッツ下値では2Q業績上方修正とクラウドに高評価続く

2012年9月3日 13:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■銘柄ウオッチ

  パイプドビッツ <3831> (東マ)は3日、11円高の464円と急続伸して始まったあと、15円安と下げるなど前週末終値を挟んでもみ合っている。

  前週末8月31日後場取引時間中に今2月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、株価は、505円高値まで急続伸しており、利益確定売りが交錯するなか、引き続き上方修正を高評価して下値では割安株買いが続いている。

  2Q累計業績の上方修正は、主力のクラウドサービスが好調に推移し、人件費抑制、広告宣伝費圧縮も加わったことが要因で、純利益は、期初予想の6400万円から7500万円(前年同期比36%増)へ引き上げ増益転換率を拡大した。2月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、1億8900万円(前期比35%増)と5期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。

  株価は、株式分割(1対2)の権利落ち安値341円からストップ高を交えて3割高しているが、なおPER17倍台の割安修正で、権利落ち後高値607円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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