【株式市場】日経平均は一時9000円割るがシャープなどは活況高

2012年8月28日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は13%が高い

  28日後場の東京株式市場は、全般に弱もみあい。対ユーロでの円相場が98円台から97円台に入りそうな円高基調になったため、前場は高かった日産自動車 <7201> が軟化。上海・香港株も軟調なため、日経平均は一時9000円割れ。大手商社、鉄鋼、石油、鉱山株なども安い。半面、シャープ <6753> は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に一段高の約9%高となり、出来高・売買代金ともトップ。ネット関連企業同士で提携したカカクコム <2371> も活況で高い。東証1部の値上がり銘柄数は216銘柄(約13%)だった。

  日経平均は反落。後場は14時過ぎにかけて一時9000円を割り込み、8988円99銭(96円40銭安)まで軟化。終値は9033円29銭(52円10銭安)。一時的な9000円割れは8月16日以来。

  東証1部の出来高概算は15億3766万株、売買代金は9290億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は216(前引けは420)銘柄、値下がり銘柄数は1362(前引けは1050)銘柄。

  また、東証33業種別指数で高かった業種は2業種(前引けは5業種)で、値上がりした業種は、食料品、その他金融、のみ。値下がり率の小さい業種は、小売り、水産・農林、サービス、医薬品、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、パルプ・紙、保険、金属製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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