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タツタ線は業績上方修正をテコにスマートフォン関連人気が再燃し高値肉薄
タツタ電線 <5809> (東1)は21日、9円高の597円まで上げて反発し、8月17日につけた年初来高値598円に肉薄している。
今年7月3日に今3月期業績を上方修正したことをテコにスマートフォン関連の値ごろ株買いが続いており、売り方の買い戻しも押し上げ効果を発揮している。
同社の今期業績は、期初に減収減益転換と慎重に予想されたが、今期第1四半期(1Q)決算の発表とともに上方修正され増益転換した。
スマートフォン向けを中心とした導電機能性材料の伸長により電子材料の売り上げが増加したことが要因で、京都工場の関連生産設備増強なども寄与している。業績数値は、3月通期売り上げを4億円、経常利益を9億円、純利益を4億5000万円各アップさせ、純利益は、19億3000万円(前期比3%増)とした。
前期業績は、期中に3回も上方修正しており、スマートフォン向け需要の続伸と増強設備の稼働が相乗し、今期も今回の上方修正に次ぎ前期と同様の業績展開も期待されている。
株価は、期初の今期業績の減収減益予想を嫌ってつけた386円安値から下げ過ぎ訂正で500円台を回復、業績上方修正とともに高値追いとなった。PERは19倍台と市場平均を上回るが、信用取組が売り長で逆日歩がつく好需給となっており、一段の高値評価をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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