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ナブテスコは1Q業績減益転換を織り込み下げ過ぎ訂正で反発
ナブテスコ <6268> は15日、41円高の1476円まで上げて5営業日ぶりに急反発した。同社株は、7月31日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)業績が、大きく減益転換し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して低利益進捗率にとどまったことから、中国関連株の一角として窓を開けて300円幅の急落となっていたが、織り込み済みとして売り方の買い戻しを交えて下げ過ぎ訂正買いが再燃した。
1Q業績は、前年同期比1%減収、34%経常減益、35%純益減益と落ち込み、2Q累計業績対比の利益進捗率も、43~40%と目安の50%に未達となった。スイスのGilgen Door社買収による売り上げ増はあったが、中国の建設機械の需要減で減収転換し、円高により営業外収益で為替差益が為替差損に転じたことなどが響いた。
2Q累計・3月通期業績は期初予想を変更せず、通期純利益は、168億円(前期比13%増)と連続の過去最高更新を見込んだが、中国の景気減速が長引くことにより、業績が期初予想を下回る可能性もあるとした。
株価は、前期第3四半期の順調な業績や東日本大震災の復興特需思惑でつけた年初来高値1911円から1555円まで調整、今期の連続最高純益予想や子会社のナブコドアの完全子会社化で1849円の戻り高値をつけ1600円台固めを続け、1Q決算悪で急落した。PERは11倍台と下げ過ぎを示唆しており、信用取組も売り長となっており、一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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