翻訳センター1Q:2桁大幅増収も、本社移転など一時的費用嵩み減益に

2012年8月14日 06:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■企業のニーズに変化、営業活性化と高付加価値Sで積極対応

  翻訳センター <2483> (JQS)今期第1四半期(4~6月)は、企業のグローバル展開に伴うニーズ変化に営業を活性化し、翻訳案件の獲得、翻訳サービスの高付加価値化と周辺業務の強化に取組んだ結果、前年同期比14.1%増と2ケタの大幅増収となったが、期初に行った大阪本社移転(5月)に伴う一時的費用の発生などで、営業利益などが前年同期に比べ3割程度の減益となった。

  売上高1,390百万円(前年同期比14.1%増)、営業利益38百万円(同34.5%減)、経常利益37百万円(同34.9%減)、当期純利益19百万円(同33.5%減)。

  なお、今期通期業績見込みについては、5月11日発表した、増収で2桁増益の予想を据え置いている。

■トレンドに変化、期初からの伸び著しい工業、特許が2桁増収に

  特許分野は、中国をはじめとするアジア地域への出願ニーズ増加など変化を見せているが、当四半期は、特許事務所から出願用明細書受注が大幅増となったのに加え、取引企業の特許関連部署との取引が拡大した結果、売上高408百万円(前年同期比17.5%増)。

  医薬分野では、複数のメガファーマから年間契約案件を獲得、製薬会社や医療機器関連企業からの受注も順調に推移した。売上高431百万円(同9.9%増)。

  工業分野は、自動車関連企業からの受注増加に加え、海外への工場移設に関連した資料翻訳と、ローカライズ案件の獲得など、例年のトレンドに比べて期初受注が増加している。売上高378百万円(同25.8%増)。

  金融分野は、金融機関、リサーチ関連企業からの受注低迷、ディスクロージャー関連資料の受注が減少した。売上高119百万円(同8.4%減)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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