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【引け後のリリース】ディー・エヌ・エーが「釣りゲーム」訴訟の控訴審で勝訴と発表
■グリーは最高裁に即日控訴と発表
ディー・エヌ・エー <2432> は8日の15時40分頃、「訴訟の判決(勝訴)に関するお知らせ」を発表。同社の配信するゲーム「釣りゲータウン2」が同業のグリー <3632> から著作権侵害、および配信差し止め請求などで提訴されていた訴訟について、本日、知的財産高等裁判所において、ディー・エヌ・エー全面勝訴の判決がなされたとした。本件は、2012年2月、東京地裁で一審判決がなされ、グリー側の主張が認められ、控訴していた。
一方、グリーは16時20分、「著作権侵害差止等請求訴訟の控審判決お知らせ」を発表し、同社の請求を棄却する控訴審判決が下されたことに対し、本日、直ちに最高裁判所に上告すると発表した。同社が開発し配信する携帯電話機用ゲーム「釣り★スタ」に関する著作権などを、ディー・エヌ・エーのゲーム「釣りゲータウン2」が侵害しているとの立場。2009年9月に提訴している。
■値ザヤ比較では「ディー・エヌ・エー買い・グリー売り」注目
両社の株価は、09年初を「100」とするスプレッド(値ザヤ)比較でみると、09年の最初の提訴の時期から11年半ばまではディー・エヌ・エーが「上ザヤ」を拡大する形で推移し、ヘッジファンド的な投資手法としては、「ディー・エヌ・エー買い・グリー売り」が有効だった。一方、12年の一審判決後は、例の「コンプがチャ」問題もあり、双方とも大きくスプレッドが開かないまま下落基調を続けた。5月以降は、大きく見て、両社株とも下降基調の局面では「ディー・エヌ・エー売り・グリー買い」が有利な値動きとなってきた。今後、再び値ザヤが拡大すると仮定する場合は、再びディー・エヌ・エー買い・グリー売り」が注目される可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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