【注目の決算発表】ブリヂストンは3連騰、業績上方修正で下げ過ぎ訂正買いが増勢

2012年8月8日 10:13

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ブリヂストン <5108> は8日、42円高の1903円と3日続伸して始まっている。前日7日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、12月通期業績の上方修正を発表、連続増益率を伸ばし経常利益が5年ぶりに過去最高を更新することが下げ過ぎ訂正買いを拡大させている。

  12月通期業績は、期初予想より売り上げを1100億円引き下げたが、逆に経常利益を190億円、純利益を40億円それぞれ引き上げ、純利益は、1720億円(前期比67%増)と連続増益率を拡大する。

  2Q累計利益が、需要減少で販売量が計画を下回ったが、原材料・素材価格が想定を下回った費用抑制が寄与して期初予想を189億8100万円~52億6600万円上回って着地しており、つれて通期業績を上方修正した。

  株価は、今期業績の続伸予想がほぼ市場コンセンサスをクリアしたことから年初来高値2086円をつけ、円高進行と世界同時株安のなか同安値1602円まで大きく調整、3分の1戻し水準でもみ合ってきた。PER8倍台の割安修正で一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題株】新規上場のサクセスHDは公開価格を450円上回り2500円で初値(2012/08/07)
【注目の決算発表】浜松ホトニクスは3Q業績が減益転換も利益進捗率は順調(2012/08/07)
【銘柄診断】エイチ・ツー・オー リテイリングは阪急うめだ本店の建て替えに期待(2012/08/08)
【銘柄診断】ルックは全般の物色難打開へ向けて市場人気を結集し踏み上げ催促相場へ(2012/08/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事