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【注目の決算発表】理想科学は業績上方修正で経常減益率を縮めて高値を視界
理想科学工業 <6413> は1日、94円高の1400円まで上げて急反発し、高値圏で堅調に推移、6月1日につけた年初来高値1484円を視界に捉えている。
前日31日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を発表、経常利益が、連続減益率を縮めることを評価し、割安株買いが再燃しており、売り方の買い戻しも交錯している。
業績修正のうち3月通期業績は、売り上げを期初予想より18億円引き下げたが、逆に経常利益を7億円、純利益を5億円それぞれ引き上げ、経常利益は35億円(前期比18%減)と改善し、純利益は35億円(同40%増)と続伸する。
1Q業績が、インクジェット事業で、原価低減により売上総利益率が増加し販管費が減少したことで大きく増益転換して、利益が、期初予想の2Q累計業績を上回って着地、2Q以降もこの傾向が続くとして上方修正した。なお売り上げは、7月以降の為替レートを期初の通期予想の1ドル=82円、1ユーロ=107円からそれぞれ78円、96円と円高方向で見直したことで下方修正した。
株価は、今期業績の連続減益予想で1053円と年初来安値まであと13円となる安値まで売られ、自己株式取得とともに年初来高値1484円まで急反発したが、この自己株式取得終了とともに、この半値押し水準でもみ合った。PER8倍台、PBR0.5倍台の下げ過ぎ訂正を売り長で逆日歩のつく信用好需給がサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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