関連記事
【注目の決算発表】村田製は安値更新、業績下方修正でリスク回避売りが再燃
村田製作所 <6981> (大1)は1日、370円安の3555円まで下げて急反落し、7月26日につけた年初来安値3740円を再び更新している。
前日31日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、第2四半期累計・通期業績の下方修正を発表、通期業績の増収増益転換率を縮めることがリスク回避売りを再燃させている。
業績修正のうち3月通期業績は、2Q累計業績の下方修正につれ修正されたもので、期初予想より売り上げを150億円、税引前純利益を140億円、純利益を80億円それぞれダウンさせ、純利益は、400億円(前期比28%増)と増益転換率を縮小させる。
今期2Q以降にスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンなどの新製品の立ち上がりにより部品需要の拡大が期待されるが、1Q業績が大幅に続落し、2Q累計業績の想定レートを対ドルでは期初予想横並びの1ドル=80円としたが、対ユーロでは1ユーロ=105円から100円に見直して2Q業績を下方修正、3月通期業績も、世界的な景気減速懸念、円高の長期化など先行きが不透明として2Q業績の下方修正分だけダウンさせた。
株価は、今期業績の増益転換を予想したが、市場コンセンサスを下回り、円高・世界同時株安にも直撃され3770円まで急落、米国でのマイクロソフト、グーグルなどが相次いでタブレット型端末を発表したことで4395円までリバウンドしたが、アップル社の株価下落にツレ安して安値を更新した。下値を再確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【経営者の言葉】アールシーコアの二木浩三社長(2012/08/01)
・セイコーエプソンは業績予想の減額と「目標株価」を受け一時ストップ安(2012/08/01)
・IRソリューション 日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS):株式投資情報ブログ(日本インタビュ新聞社)(2012/07/25)
・IRソリューション クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS):株式投資情報ブログ(日本インタビュ新聞社)(2012/07/25)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
