【株式市場】穀物高騰を受け資源株が高くインドで暴動のスズキは乱高下

2012年7月20日 11:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は22%が高い

  20日前場の東京株式市場は、全般に小動き。NY株は堅調だったものの、対ユーロで円相場が小高くなり、米国の穀物市況高騰も手控え要因になった。協同飼料 <2052> やヤマタネ <9305> が急動意となり、資源関連との位置づけで国際石油開発帝石 <1605> も堅調。半面、インドの工場で暴動のスズキ <7269> は昨日の下げっぱなしから一時小高く転じる場面を交えて3円安。東証1部の値上がり銘柄数は364銘柄(約22%)だった。

  日経平均は軟調小動き。高値と安値の幅が40円29銭にとどまり、前引けは8770円30銭(25円25銭安)。

  東証1部の出来高概算は、6億2673万株、売買代金は3731億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は364銘柄、値下がり銘柄数は1139銘柄。

  また、東証33業種別指数で高い業種は「鉱業」のみ。値下がり率の低い業種をみると、精密機器、サービス、小売り、水産・農林、その他製品、繊維製品、電気機器、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、保険、海運、電力・ガス、鉄鋼、銀行、証券・商品先物、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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