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【今、この銘柄】反発の機うかがうアライドテレシス、利回り4%台は魅力
ネットワーク機器を手掛けるアライドテレシスホールディングス <6835> (東2)の株価は調整一巡感を強めており、反発のタイミングを探る展開のようだ。
円高への対応やソリューションビジネスの拡大が課題だが、クラウド・コンピューティングの急速な普及を追い風として、関連ネットワーク機器やソリューションの市場拡大が期待されている。
今期(12年12月期)通期連結業績についての会社予想は、売上高が前期比1.2%増、営業利益が同34.4%減、経常利益が同4.3%減、純利益が同12.3%減、そして年間配当を3円としている。米州やオセアニアでの受注は堅調な模様だが、社内インフラ構築費用の増加や為替の円高などで減益の見込みとしている。
株価の動きを見ると、3月1日の年初来高値98円から反落し、その後は5月15日に年初来安値となる65円を付ける場面もあった。しかし、昨年11月に付けた安値62円を割り込むことなく、概ね70円近辺でモミ合う展開となっている。足元では13週移動平均線が戻りを押さえる形だが、下値固めが完了して調整一巡感を強めている。
7月18日の終値69円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS5円12銭で算出)は13倍台、今期予想配当利回りは4%台、実績PBR(前期実績の連結BPS103円18銭で算出)は0.6倍台となる。
株価100円未満の低位株だけに、指標面は参考になりにくいが、それでも予想配当利回り4%台には投資妙味があるだろう。13週移動平均線の突破が当面のポイントになるが、反発のタイミングを探る展開が期待され、26週移動平均線を回復すれば動意付く可能性もあるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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