東証が「特務考査チーム」などインサイダー取引の防止策を発表

2012年7月13日 16:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■公募増資銘柄に特化した不公正取引調査も

  東京証券取引所は13日の午後、「インサイダー取引防止の徹底に向けた取組み等について」を発表し、特務考査チームの編成や公募増資審査室の新設など、インサイダー取引の防止策を発表した。

  発表では、「誠に遺憾ながら、公募増資に係る未公表重要事実に基づきインサイダー取引を行うなどの不祥事が続発している」とし、「証券市場への信頼の根幹が大きく揺らぎかねないものと、深く憂慮」。特務考査チームを編成し、考査先としては、法人関係情報取得件数の多い取引参加者を重点的に選定するなどの態勢強化を行なうとした。新設する公募増資審査室は、公募増資銘柄に特化した不公正取引調査を行うための専門部署として、売買審査部内に新設する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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