【注目の決算発表】ケア21は2Q業績の上ぶれ着地を評価して続急伸

2012年6月7日 13:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ケア21 <2373> (JQS)は7日、5000円高の10万1000円まで買われて続急伸している。一時1000円安と伸び悩む場面もあった。前日6日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を上ぶれて増益転換率を拡大して着地したことを評価して内需関連の超割安株買いが増勢となったが、利益確定売りも交錯している。

  2Q累計業績は、利益が期初予想値を2100~1300万円上ぶれ、前年同期比32%増収、16%経常増益、53%純益増益と回復した。在宅系介護事業で訪問介護ステーションを9拠点出店し、出店に際しては緻密なマーケティングと人材育成を進めて早期黒字化を図り、施設系介護事業でも10施設をオープン、利用者数、利用者単価とも前期より増加したことが上ぶれ着地要因となった。

  10月通期業績は期初予想値に変更はなく、純利益は、2億6500万円(前期比76%増)と増益転換して2008年10月期の過去最高(2億4700万円)の更新を見込んでいる。

  株価は、今期第1四半期の好決算に改正介護法施行が加わって年初来高値11万7900円まで24%高してほぼ往って来いの調整をした。PER8倍台の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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