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東京電力は値上げの実現性や天然ガス高騰を手控え要因に安値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
東京電力 <9501> は24日の後場寄り後に一段下押し、152円(5円安)まで軟化。2日続けて年初来の安値となった。天然ガス高騰などにより、電力・都市ガスの大手が7月も料金を値上げの可能性が伝えられ、連続の値上げには実現性に不透明感があることなどが懸念されている。ただ、関西電力 <9503> は1064円(3円高)と小高く、東京電力の場合、値上げに向けてハードルが高いとの見方があるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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