ナガワは安値から急反発、自己株式取得で割安復興株買いが再燃

2012年5月22日 11:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ナガワ <9663> (JQS)は22日、126円高の1000円と3営業日ぶりに急反発し、前日21日につけた年初来安値にあと1円と迫る874円安値から底上げしている。前日21日大引け後に自己株式の取得を発表、今3月期純利益の減益転換予想を押し戻し割安復興関連株買いを再燃させている。

  自己株式取得は、経営環境に応じた機動的な資本政策の実行を可能とし、資本効率の向上を通じて株主への利益還元を図ることを目的としており、取得株式数の上限を100万株(発行済み株式総数の6.6%)、取得総額を10億5000万円、取得期間を5月22日から来年3月29日までとして市場買い付けをする。

  株価は、前3月期業績が、東日本大震災の応急仮設住宅などの震災復旧・復興関連需要で再三、上方修正され、5期ぶりに過去最高純利益を更新することで年初来高値1275円をつけたが、今期純利益を18%減益転換の18億円と予想したことが響き年初来安値まで400円幅の急落となった。自己株式取得をテコにPER8倍台、PBR0.5倍の下げ過ぎ訂正を試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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