東洋建設:今通期連結業績予想は大幅増収増益を見込む

2012年5月16日 09:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■国土交通省の施策で、国際コンテナ・バルク戦略、港湾の整備などが重点項目として挙げられる

  海洋土木の東洋建設 <1890> は15日、12年3月期連結業績を発表した。

  建設業界は、公共投資は震災の復旧・復興が本格化し、1995年度以降の漸減傾向に歯止めがかかった。一方、民間投資は被災した設備の復旧などにより、緩やかな回復基調であったが、円高進行による製造拠点の国外シフトや、海外の景気減速を受け、微増にとどまった。

  その結果、売上高1079億57百万円(前年同期比11.6%減)、営業利益18億88百万円(同55.2%減)、経常利益12億4百万円(同64.3%減)、純利益9億18百万円(同24.6%減)となった。

  今期の建設業界は、公共投資は震災復興のための予算執行や、防災・減災意識の高まりから、緩やかな増加が見込まれる。民間建設投資は、施設の耐震・防火対策や住宅投資など、復興需要が押し上げ要因となり、緩やかな回復基調になると見ている。国土交通省の施策では、災害に強い社会基盤の整備や、成長戦略の推進による国際コンテナ・バルク戦略、港湾の整備などが重点項目として挙げられている。

  今通期連結業績予想は、売上高1,330億円(前期比23.2%増)、営業利益34億円(同80.0%増)、経常利益25億円(同107.6%増)、純利益13億円(同41.5%増)と大幅増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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