関連記事
【注目の決算銘柄】第一生命保険は今期の純利益を22.8%増と計画
■国内株式運用の含み損益ゼロ水準は日経平均8400円
第一生命保険 <8750> は15日の大引け後に2012年3月期の決算を発表。連結経常収益は前期比7.9%増の4兆9317.8億円となり、純利益は同6.4%増の203.6億円となった。ともにV字型の回復。
第一生命保険単体の営業職員1人当たり新規契約件数は連続増加し、前期の30.2件から30.9件となったほか、グループの基礎利益は前期比約17%増加した。3月末のグループEV(エンベディッド・バリュー)は2兆6,615億円に増加し、新契約価値の伸展、事業費率などの非経済前提も改善した。
今期の見通しとして、外部環境は不透明感強く、保守的な前提ながら、運用収支の改善等により、連結純利益は22.8%増の250億円と増益を見込むとした。経常収益は6.8%減の4兆5960億円。予想1株利益は2528円66銭。
なお、参考データとして、運用資産の中で国内株式の含み損益がゼロになる水準(12年3月末現在)は、日経平均で8400円とした。前期末も8400円。
株価は3月19日に12万1900円の高値をつけたあと調整基調に転じ、安値は本日の後場寄り後につけた8万4200円(3900円安)。TOPIX(東証株価指数)や日経平均との連動性が高い銘柄のため、日経平均の一時8900円割れを受け、日経平均などに連動するファンドなどからの売却などの影響があったようだ。終値は8万5900円(2200円安)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目の決算銘柄】第一生命保険は今期の純利益を22.8%増と計画(2012/05/15)
・【注目の決算発表】ニチイ学館は今期微減益を見込み戻り売りも(2012/05/15)
・日産化学工業は13時の決算発表を境に急伸し堅調転換(2012/05/15)
・前田建設は1株純資産からの割安際立ち堅調相場に浮上(2012/05/15)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
