【注目の決算発表】ホソカワミクロンは業績上方修正に連続増配がオンして急反発

2012年5月14日 19:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ホソカワミクロン <6277> は14日、7円高の454円と4営業日ぶりに急反発し、3月28日につけた年初来高値495円を視界に捉えた。前週末11日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、9月通期業績の上方修正と連続増配幅の拡大を発表、値ごろ妙味があるとして割安株買いが再燃した。

  9月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を4億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、純利益は、21億円(前期比27%増)と続伸幅を拡大する。2Q受注が、粉体事業の二次電池などの電子材料や食品市場向けに伸びて期末受注残高が、前年同期比30%増となり、引き続き受注が好調に推移しているとして上方修正した。

  配当は、2Q配当を期初予想の3円から4円(前年同期実績2.5円)に引き上げ、年間9円(前期実績7円)と連続増配する。

  株価は、今年2月の今期2Q累計業績の上方修正で年初来高値円まで買い進まれ、5月の2Q累計業績の再上方修正では反応は限定的にとどまり、1株純資産水準でもみ合いを続けた。PER9倍台の割安訂正で高値抜けから一段高に進もう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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