【話題株】記念増配のラクーン6600円高、スーパーリバリー開始10年

2012年4月13日 15:08

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  増配のラクーン <3031> (東マ)は、6600円高の6万9100円と急伸、年初来高値7万円に接近。

  13日(金)12時に4月の期末配当について、記念100円をつけ合計1000円にすりと発表。2002年2月にサービスをスタートした、『スーパーデリバリー』が今年2月で10周年となったのを記念してのもの。中間配当はなく、期末配当だけで利回りは1.44%。

  『スーパーデリバリー』は、衣料品・雑貨など、全国のメーカーと小売店を結ぶBtoBの企業間取引。メーカーにとっては販路拡大が容易でリアルタイムでの発信が可能で、代金回収も100%。一方、小売店にとっても展示会等に出向くことなく売れ筋商品を揃えることができる。

  今4月期の第3四半期(5~1月)は前年同期比12.3%増収、営業利益11.5%増益。「EC事業」において、主力のスーパーデリバリーで、引上げた審査基準を継続適用。質の高い会員小売店及び出展企業が増加。会員小売店数3万1831店舗(前期末比2419店舗増加)、出展企業数934社(同33社減)、商材掲載数28万4366点(同9236点増)。「売掛債権保証事業」も好調。

  今4月期通期では、前期比3.0~6.7%増収、営業利益4.2%減益~3.7%増益、1株利益4239~4625円の見通し。

  株価は昨年4月後半に株式2分割の権利を落とし、7万7100円で始まり、高値は8万9800円(2011年5月)、安値は4万2500円(2011年9月)。今年の高値7万円を抜けば、次は、権利落ち後の高値8万9800円を目指す展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】サハダイヤモンドの調整局面脱出には支援材料が必要(2012/04/13)
【相場展望】引き続き低PBR銘柄に注目=中西文行氏(動画)(2012/04/13)
【銘柄診断】エーアンドエーマテリアルは悪材料織り込み今期の業績好転を評価(2012/04/13)
【銘柄診断】マツダは信用買い残の膨張がネック、出直りには整理進展が必要に(2012/04/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事