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MORESCO:12年2月期連結業績は増収ながら減益
■11年2月期が急拡大したことを踏まえれば、12年2月期の業績は堅調といえる
MORESCO <5018> は12日、12年2月期連結業績を発表した。
売上高186億56百万円(11年2月期比13.5%増)、営業利益11億93百万円(同4.6%減)、経常利益13億3百万円(7.9%減)、純利益7億19百万円(同17.2%減)と2ケタ増収ながら減益となった。
減益となったが、11年2月期の業績が、対前年期比で売上高29.8%増、営業利益150.6%増、経常利益147.6%増、純利益168.8%増と大幅増収増益で急拡大したことを踏まえれば、12年2月期の業績は堅調であったといえる。
同社は、水と油と高分子を駆使して、燃えない油、人にやさしいオイル、特殊環境で活躍する油、環境にやさしい接着剤等を開発している企業。燃えない油は、潤滑油として安全性、無人化などに貢献している。人にやさしいオイルである流動パラフィンは、食品添加物、日本薬局方といった厳しい規格に合格する非常に安全な油である。特殊環境で活躍する油としては、合成潤滑油があるが、高温領域やナノ領域で使う油であり、特殊なところでの利用価値が高い油。環境にやさしい接着剤としてはホットメルト型接着剤がある。現在は、オムツようの接着剤として売上を拡大している。
■今通期業績予想は2ケタ増収増益で、最高益更新を見込む
今期通期連結業績予想は、売上高217億40百万円(前期比16.5%増)、営業利益14億円(同17.3%増)、経常利益15億円(同15.1%増)、純利益8億70百万円(同21.0%増)と2ケタ増収増益で最高益更新を見込む。
12日の株価は、3円高の831円で引けている。PER8.13倍、PBR0.99倍、配当利回り3.01%は、割負け感が強い。今期最高益更新を見込むことから、上場来の高値1,162円を意識した動きが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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